【野球】家でできる!自主練習メニュー紹介
僕は野球を9年間やってました。
小学4年から中1夏までリトルリーグ
中1秋から春までヤングリーグ
中2から中学校の野球部(軟式野球)
その後、高校→大学1年秋まで硬式野球をやっていました。
今回紹介するのは、
『家でできる練習方法』です!
土日しかチームの練習が無い人や、
家に帰ってからも練習がしたい人におススメの練習方法です!
では早速紹介していきます。
目次
①素振り
素振りはバットがあればすぐにできる練習です。
素振りはしっかり目的をもってやらなければ意味がない練習です!
素振りの方法やコツについて別の記事にまとめてあるのでこちらをご覧ください!
②天井スロー
これは家に中でも、自分の部屋でもできます。
仰向けに寝転び、天井に当たらない程度にボールを投げキャッチをする。
この練習は、
肘や手首の使い方、指先の感覚を鍛えることができます!
僕はこの練習をしてコントロールが良くなったと実感しています。
③チューブトレーニング
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このようなチューブを使いインナーマッスルを鍛えます。
1、柱やドアノブなどに片側を結びます
2、片手でチューブを掴み、脇を閉め、引っ張ります
(引っ張るときは早く、戻すときはゆっくり)
3、両方の手が終わったら体の向きを180度変えさっきとは反対方向に引っ張ります
この練習の注意点は、
手首は返さず固定する。脇はしっかり閉める。胴体ごと回転しない。
重い負荷でやってしまうと、インナーマッスルではなくアウターマッスルが鍛えられてしまい意味がなくなってしまいますので、軽い負荷でやります。
チューブを使ったインナーマッスルを鍛える方法は他にもあります!
インナーマッスルの別の部位を鍛える方法もあります。
④シャドーピッチング
シャドーピッチングをする際の練習方法で今回僕が紹介するのは、
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これを使った方法です。
タオルを使うのが一般的ですが、タオルだと肘への負担が大きくなり故障する危険性が高まります。
これなら負担も小さく、ちゃんとした腕の使い方を身に付けることができます!
慣れてくると、力を抜いても音を鳴らすことができるようなります!
今回紹介するのはこれで終わりです。
毎日少しでもやることが大事ですが、体を休めることも練習のうちです!
怪我に気を付けて頑張ってください!
また野球に関する記事を書いていきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!